2月某日、とある場所にて「ガンオンドミノ」の
建設が行われるという情報を聞きつけ、
早速現地に出向いてみた。
▼既に作業員によるガンオンドミノの建設が始まっていた
今回の「ガンオンドミノ」の建設に関わるのは
恐らく以前紹介した「ガンオンクリスマスツリー」と
何らかの関係のある企業ではないかと推測する。
建設が行われるという情報を聞きつけ、
早速現地に出向いてみた。
▼既に作業員によるガンオンドミノの建設が始まっていた
今回の「ガンオンドミノ」の建設に関わるのは
恐らく以前紹介した「ガンオンクリスマスツリー」と
何らかの関係のある企業ではないかと推測する。
「ガンオンドミノ」は見る見るうちに長くなってき、
最も重要であろうと思われるカーブの部分も
手際よく作業が行われていた。
▼美しい曲線となっており、感服せざるを得ない。
驚いたのはそれだけではない。
職人1人1人が設置時にドミノ間の距離を測っているのだが、
左右からさらに職人たちが配置の確認を行うという
ここでは三段階の品質のチェックが行われているのだ。
その三段階の厳しい品質チェックにより
「ガンオンドミノ」の建設作業は長期化するかと思われたが、
昼夜休まず職人たちは作業を行っていたのだ。
もちろん「企業の命令ではなく、自分の意思で行っていた」ので
どうか、その点は絶対に間違えるのことがないようにしてほしい。
▼ここが「ガンオンドミノ」の終了地点となる場所だ。
最後はストレートコースで有終の美を飾ることとなる。
そう、ついに「ガンオンドミノ」が全貌を現すときがきた。
まことに勝手ながらで申し訳ないのだが、
あえて今風に言わせて貰うことにする。(もう古いのだが)
「このドミノ、神ってる。」
そう、「ガンオンクリスマスツリー」に勝るとも劣らない
見事な「ガンオンドミノ」が出来上がったのである。
▼「曲線美」とはこれをいうだろう。まさに"神の曲線"である。
では、今更でおかしな話なのだが、
実は本題は「ガンオンドミノ倒し」なのである。
─────つまり
”創造と破壊”
といった表現のほうが正しいのかもしれない。
そして主催者側(企業)、職人、有志による承認を経て
ようやく「ガンオンドミノ倒し」が行われることになった。
全ての人が見守る中、それは始まった。
▼創造は終わった、次は破壊だ。
激しい轟音と共に倒れていくドミノを見ていたのだが、
多大な労力・時間のかかったものがこうも簡単に崩れていくのは
やはり言葉にはしにくいものがある。
▼重要なカーブ地点。綺麗に倒れているのが確認できる。
しかしここで重大な
問題が起きてしまったのだ。
▼なんとドミノが途中で途切れてしまったのだ。
このパプニングに現場は一時騒然となった。
─これで終わりなのか?
多大な労力・時間をかけて行われた「ガンオンドミノ」は失敗なのか?
これは敗北を意味するのか!?
否っ!
始まりなのだ!
矢先、再び「ガンオンドミノ」は倒れだしたのだ。
▼この奇跡の出来事に、地鳴りのような歓声が響き渡った。
残すところのストレートコースを完走し、
見事に「ガンオンドミノ」は全て倒れたのだ。
▼完走を達成し喜ぶ人々たち。
これで終わればよかったのだが・・・
カーブ地点で1度止まり、再度倒れだした「奇跡のドミノ」が
なんと”不正行為”があったのではないかという
驚きの疑惑が急浮上したのである。
この疑惑に主催者側(企業)、職人も
「不正はなかった」という認識を表明しており、
このまま裁判にまでもつれ込む可能性も否定できない。
筆者も長期にわたり現地に出向いており、
そして実際に「奇跡のドミノ」をこの目で見ていたので、
「不正はない」と信じている。
▼おまけ
最も重要であろうと思われるカーブの部分も
手際よく作業が行われていた。
▼美しい曲線となっており、感服せざるを得ない。
驚いたのはそれだけではない。
職人1人1人が設置時にドミノ間の距離を測っているのだが、
左右からさらに職人たちが配置の確認を行うという
ここでは三段階の品質のチェックが行われているのだ。
その三段階の厳しい品質チェックにより
「ガンオンドミノ」の建設作業は長期化するかと思われたが、
昼夜休まず職人たちは作業を行っていたのだ。
もちろん「企業の命令ではなく、自分の意思で行っていた」ので
どうか、その点は絶対に間違えるのことがないようにしてほしい。
▼ここが「ガンオンドミノ」の終了地点となる場所だ。
最後はストレートコースで有終の美を飾ることとなる。
そう、ついに「ガンオンドミノ」が全貌を現すときがきた。
まことに勝手ながらで申し訳ないのだが、
あえて今風に言わせて貰うことにする。(もう古いのだが)
「このドミノ、神ってる。」
そう、「ガンオンクリスマスツリー」に勝るとも劣らない
見事な「ガンオンドミノ」が出来上がったのである。
▼「曲線美」とはこれをいうだろう。まさに"神の曲線"である。
では、今更でおかしな話なのだが、
実は本題は「ガンオンドミノ倒し」なのである。
─────つまり
”創造と破壊”
といった表現のほうが正しいのかもしれない。
そして主催者側(企業)、職人、有志による承認を経て
ようやく「ガンオンドミノ倒し」が行われることになった。
全ての人が見守る中、それは始まった。
▼創造は終わった、次は破壊だ。
激しい轟音と共に倒れていくドミノを見ていたのだが、
多大な労力・時間のかかったものがこうも簡単に崩れていくのは
やはり言葉にはしにくいものがある。
▼重要なカーブ地点。綺麗に倒れているのが確認できる。
しかしここで重大な
問題が起きてしまったのだ。
▼なんとドミノが途中で途切れてしまったのだ。
このパプニングに現場は一時騒然となった。
─これで終わりなのか?
多大な労力・時間をかけて行われた「ガンオンドミノ」は失敗なのか?
これは敗北を意味するのか!?
否っ!
始まりなのだ!
矢先、再び「ガンオンドミノ」は倒れだしたのだ。
▼この奇跡の出来事に、地鳴りのような歓声が響き渡った。
残すところのストレートコースを完走し、
見事に「ガンオンドミノ」は全て倒れたのだ。
▼完走を達成し喜ぶ人々たち。
これで終わればよかったのだが・・・
カーブ地点で1度止まり、再度倒れだした「奇跡のドミノ」が
なんと”不正行為”があったのではないかという
驚きの疑惑が急浮上したのである。
この疑惑に主催者側(企業)、職人も
「不正はなかった」という認識を表明しており、
このまま裁判にまでもつれ込む可能性も否定できない。
筆者も長期にわたり現地に出向いており、
そして実際に「奇跡のドミノ」をこの目で見ていたので、
「不正はない」と信じている。
▼おまけ
ガンオン地雷ドミノ! pic.twitter.com/o7Fqs9BKLF
— 妖怪チョコくれおじさんと化した小物 (@komonogame) 2017年2月10日